電話占いと又聴き
子供の頃に伝言ゲームという遊びをした事はないでしょうか。
特定のワードなどを隣の人間に耳打ちしながら伝言を続けていくことで、伝わるワードが変化していってしまう様なゲームであります。
これは、小声で耳打ちしますので、聞こえづらいという事も影響しますが、それほどに人間の記憶力とは曖昧なものなのです。
例えば、同一の事を言っていたとしても、伝える人間によってまるで印象が変わってきますし、人から見聞きした話しなどを自分が話す時にも、正確に伝えらない事もあるでしょう。
そのため、又聞きした話しなどは、話し半分ほどで聞いておくのが良いと思います。
よくある話しなのですが、電話占い師などから占ってもらった結果を人に伝えるのですが、電話占い師が言わんとしていた事がネジ曲がって伝わってしまう事があるのです。
上記にも書いたように、人から聞いた情報なので、記憶が曖昧な事も理由のひとつですが、伝える人間の個人的感情が混じって話してしまう事があるのです。
例えば、息子の結婚に対して電話占い師に占ってもらったとします。
その時に、「あまり相性が良いとはいえない二人ですが、お互いが歩み寄る事によって、素晴らしい夫婦になれる可能性があります」と言われたとします。
しかし、相談者が結婚に反対している感情があるのならば、この時に、「あまり相性が良いとはいえない」という部分を誇張して伝えてしまう事があるのです。
その様な情報に一喜一憂してしまう人もいますが、又聴きしたような情報はあまり気にしすぎない様にしましょう。
霊能者にとって因縁とは便利な言葉です。電話占いの縁結び
見返りを求めての親切は余計なお世話だとも言えます。電話占いと見返り
電話占い師としては、短い時間で結果を伝えれる方が優秀だと言えます。電話占いと短い鑑定
失せ物を探すのに電話占いを利用する人もいます。電話占いと失せ物占い
電話占いと容姿
私が電話占いで働いていた時に、面白いと感じた相談を紹介します。
相談者は、電話占いの利用者としては珍しい若い男性でした。
そして、その男性はある女性問題で悩んでいたそうです。
相談者は、2人の女性からアプローチを受けていたそうです。
アプローチといっても、メールの内容などで自分に好意があるのが明らかという事だそうで、どちらかの女性と付きあおうと考えていたそうです。
一人の女性は、外見はとても良いそうですが、頭の中身が空っぽなタイプだそうで、言葉が悪いですが「馬鹿」なのだそうです。
対して、もう一人の女性は、頭がとてもよく性格も天使の様な性格なのだそうですが、外見が酷く、これも言葉が悪いですが「ブス」だと言います。
内面を取るならば、間違いなく後者だといいますが、どうしても外見を気にしてしまう自分がいて、どちらの女性を受け入れるかを悩んで電話占いを利用したそうです。
電話占いの結果は、内面が美しいほうを受け入れるように出ました。
相談者も吹っ切れたようで、その通りに行動するといっていましたが、事実は定かではありません。
この様な話しを聞くと、男性を最低だと感じる人もいるかもしれませんが、何も考えずに、内面が空っぽなマネキンの様な女性と付き合っている男性が多いなか、この様な状況で電話占いを利用するほどに悩む事が出来るのは、将来有望な若者だと感じました。